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裡にいる?

大宇宙と統合した人は量子の精神場(精神の量子場ともいう)と統合した人である。

大宇宙とはダークマターと小宇宙を合わせた宇宙の呼称のことで、小宇宙とは光のある世界、つまり、地球を含む物理的な宇宙のことである。観測できる限りの空間のことではなく、観測不可能な宙域を含む宇宙のことである。

 

大宇宙のダークマターは1つの大きな塊、と表現されることがある。この塊は大宇宙の大部分を占める広大な闇の世界で、光が無い宙域のことである。量子で計測可能で物理的には計測ができない、といわれている塊のことである。

 

この塊は死後の意識が飛び込むところだ、とすると天国や極楽とはダークマターのことだ、ということになる。バイオセントリズムから考えを進めればこのような結論を得ることになるだろう。

 

天国や極楽は物理的に証明できる空間であればホンモノの天国、極楽である。物理的に証明できない天国や極楽はデタラメである。このうち、量子の諸学問や天文の諸学問から実在することが証明された天国と極楽は量子の精神場のみである。つまり、ダークマターしかない。

 

私は実体験からダークマターには生前の意識も飛び込む宙域である、と考えた。このダークマターからは誰かの意識が地球に飛んでくる。生命の誕生に必要な力をダークマターが持つ。この力が星の誕生に大きな影響を与える力である。この力とは誰かの意識であり、物理的だがいまだにわからない未知の物質である、と私は考えている。この物質が重力のように作用して星の元になる物質を引き寄せる。そして小宇宙の塵が集まり星に変わるのである。この力が地球上の生命の誕生に関わる力であろう、と私は考えている。この力が統合力である。

 

統合を拒否することは生命体にはできないらしい。胎児が自ら感覚器官の発育を止めることができない。このことから、胎児の感覚器官が順次生まれるたびに誰かの意識が胎児の脳に生まれた感覚を得る部分に入り、古い皮質や新しい皮質が誕生し、出生とともに地球上の人として機能を自身の成長に任せていくことになる。この脳のうち、裡にいる悪魔、というのは感情を感知できる脳のことである。攻撃衝動や防御衝動は常に争いを好む。古い皮質のこの機能を東洋では古くから注目しており、武術トレーニングによって理性のわ力で利用して攻防に役立ててきた。邪悪な目的を拒否し、天国、極楽は正義であり、慈悲がその天国や極楽に伴われて実在するから矛盾しないように戦うことを武術の進化によって尊ぶようになった。正義とは力である。ダークマターの統合力が脳に入って出生したのであるから、古い皮質の作用力は大宇宙の力、つまり、正義そのものである、ということなので、釈尊は、人の質は正義から生まれており、争いを好むようになった人の脳を争いを止めるために使うようにトレーニングすれば、慈悲心を持つ人になれる、と説いた。慈悲心を伴わない実在とは動物や植物、鉱物である、と世界を整理して弟子たちに教えたのであった。

 

つまり、争いの衝動は感情という脳の働きによる成果物に結びつけてはならない、いうことになるのである。なにも市場で争いを止める必要はない。ようは、他人から尊敬を集めるトレーダーとは、フェアプレー精神と無闇に儲けようとせず、他人の投資を邪魔しないトレーダーのことだ、と。さまざまな戦術が作用する市場ではセットアップの理解が必要である。高値で買い、安値で売るような損をする取引をせざるを得なくなるのは、他人によって仕掛けられたセットアップの作用の種類を見抜けないからである。

 

セットアップの作用は儲ける人と破産する人の2種類を生む。このセットアップの運用の仕方が酷すぎて愛がなく、裡にいる悪魔を刺激して多くの初心者トレーダーを破産に追い込むような無慈悲なやり方であってはならない。マスコミやトレーダー以外の人たちから狙われて消されるハメになるからである。

 

高尚な目的を持つトレーダーは残り、単に手っ取り早く利益を得たい人は破産する。さらに、酷いセットアップの運用者とまた消えていく。高尚な目的を持つトレーダーは残り、けっきょくは、毎年あらわれる初心者の悪魔が、慈悲が増えた市場てあっても暴れ、自業自得の悪魔がたくさんいれば証券会社の担当者から穏便な言い方で手仕舞いを求められ、そのためまたも去年も今年も市場が大きく動く、このようであれば平和である。

 

さらに、指標を出されても人民が平和を願う愛国心をもって遊び呆ける手段で、東側に破産者を量産して国を守り、国際を守ることがあり、市場はさらに平和へ向かうことになる。予想外に不調な出来高が続いても、2度目の指標発表を待つ。高尚な目的を持つトレーダーは、こうして平和を更新し、自らを本の出版に駆り立てる出版社によって本を書き上げることに時間を費やして名声を獲得し、優れた後進のトレーダーを量産することになる。

 

一冊の名著は聖書を超える力を持ち、世界を変える。トレーダーが高尚な目的を持つと、後進のトレーダーも高尚な目的を持つようになる、コレを人民は平和のために予想し、そのようになれば納得して、自国の平和と国際の平和を乱す東側に破産者を量産するために今年もたぶん来年も遊び呆ける、と。政治の質が高くなれば東側の破産者を政治的圧力で量産できる。コレが成功すると、人民は働くことに熱心になり、今年は去年と違う、という勤労の光が市場に届くようになり、この労働者の変化を知らないトレーダーは、市場の大きな変動の原因になる。このような変化は新聞などで知ることができる。だが、一番良いのは、町で流行り始めた美味い物が何か? を見ることである。仕事が終わったらビール、という習慣が懐かしさを感じさせない今日では、どうやら東側で破産者が多数生まれたらしい、とわかる。あとは、慣れたモニターに映るウィンドウシステムの中のチャートや取引の板を見て、いつまで働くのか? いつまでビールか? を確認すれば良い。

 

いま、3倍の勢いでビールが売れている。自由は守られて、自由がない国は弱り始めた、と。

 

 

今年は来年の影である。20年程度、昔からのその銘柄の経営ぶりを見ながら、東側の諸国をバカにすると良い。武の精神を刺激すればまた市場で正しい側にいられるようになるからである。来年も、である。

 

 

 

裡にある悪魔とは、つまり、衝動である。感情は理性の成果物である。理性が飛ぶと感情が爆発するが、理性が飛ぶところとは、理性が作用するところでしかなく、その部位とは新皮質である。つまり、感情に任せるのではなく、東側の未知の破産者を思ってバカにすると正義の力を理性を用いて愉快にトレードできるようになる、と。このように考えると良いであろう。暴れる投資家やサイコパスは東側の諸国だけで良い。中国人なら暴れるであろうから、アンティファは中国人だらけだ、とみて破産に追い込むようなトレードをおもいだし、負けトレードならサッサと損切り。コレなら必ず利益は得られるであろう。高尚な目的とは、大宇宙と統合すること、正義、愛である。正義と愛は防御が先の後手必勝のセットアップで実現できるもの。

 

大宇宙との統合により、天才トレーダーの意識を得られるような睡眠をとると、この困難な目的はアッサリ簡単に達成できるであろう。

 

トレードの計画は大宇宙から作るものはのである。